2016 5月13日ついにマスター声をとりもどす。

5月12日入院13日に手術、19日に退院、あっという間の9日間一か月前は

どうしようかと迷っていたのに。私はつんくさんの様に声帯がない訳ではないので

幾つかのの選択肢があった。ただ声を出したくても出せない辛さはあった。好きな歌も歌えず、仕事をしていても自分の言葉も伝わらず電話の会話もままならず、気が滅入りました。    そんな時新宿ボイスクリニックに出会い話が進展、渡嘉敷院長の人柄と手術が東京医大病院で行うという事、耳鼻咽喉科の本橋先生の受け答えが明確で好感が持てた。

披裂軟骨内転術が今回の名称 私の場合前回の甲状腺乳頭癌の後遺症で声帯の周りがかなり萎縮していて手術は少し難しいらしい。開いてみないと何とも言えないが、全力を尽くすという事で始まった。リスクとしては幹部が腫れた場合気管切開を覚悟してほしいと、50人に1人の確率と言われた。かなり高い割合です。

局所麻酔で進められるこの手術はきわめて痛く苦しかった。喉を10㎝程切開、披裂軟骨を出してそこにドリルで2か所、穴を開けてそこに糸を通し動いていない声帯に引っかけ正常な位置まで引っ張る。その時一番声の出る位置を見つけて固定する。まるで人間は楽器状態だ。すべて終わるのに3時間30分かかった。やはり局所麻酔は大変である。先生方の会話も全部聞こえてしまう。できれば聞きたくない会話もある。喉にたんがつまり息が出来ず苦しい思いを経験した。もうこんなことはしたくないと思わず叫んだ!全身麻酔で気が付けば終わってた方がいい

最新医療を目のあたり体験しました。声が元通りに出るのはまだ先の事だが、まずはゆっくりリハビリをします。最後に渡嘉敷先生、本橋先生、櫻井先生、東京医大の耳鼻咽喉科の先生方、看護師の方短い間でしたが楽しい入院生活が送れました。ありがとうございました。11階の個室だったのでまるで大都会の高級ホテルの様でした。

そしていつものように家内に感謝!!

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